東洋大学が残念な事に (覚醒剤でまた汚名)

2009/02/24

 東洋大の子が覚醒剤密輸で捕まったそうでご愁傷様な話だが、この子も20歳ながらに闇サイトで自分より年上のプー太郎達をつかまえて手先にしたり、大人顔負けのベンチャー君であろう。

 覚醒剤で1キロ相当て言ったら、初めてのお使いのハズがない。相当の上級者ではないか?この東洋大の子に使われてたプー太郎の韓国・仁川空港〜マレーシアの手口に物凄くアジアンマフィア臭を感じてしまう。

 折角、箱根駅伝で年末の痴漢ボーイの汚名返上したのに、ここでまた、そこらのマジメ大学生の「ちょっとした大麻所持」程度のお遊びではなく、販売目的のプロとしての「覚醒剤密輸」という事で、名前が売れてしまうなんて、塩川総長も田淵常務理事一派も頭の痛いことだろう。

 噂ではこの渡辺恭君は沼津の飛龍高校、かつての沼津学園から東洋大ボクシング部に行ったそうだ。沼学のボクシング部は伝統ある強い部(学園自体スポーツ校だったが)で、そこからボクシングの強い東洋へ行ったのなら、ボクサーとしてはエリートだったんだろう。なぜここまで転落?というか悪のエリート街道に邁進を?

 学生の子が小遣い稼ぎにパーティやクラブで葉っぱ売り歩くのなんて二〇年前からありふれた話で、振り込め詐欺みたいな陰湿な悪徳商売に比べりゃ大学生が遊び半分で部屋で大麻を育てるくらい全然かわいいものだと思うが、覚醒剤のディーラーの元締めって笑えない話だ。

 出会い系で知り合った女の紹介で知り合った男に云々…言っているそうだが、まあ渡辺君の先は藪の中で1キロじゃまず実刑確定だろうな。

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