2008/03/08
さる大手芸能プロダクションが当紙の鈴木亜久里騒動の記事を見て、「貴紙が問題にしているのはアグリではなく、ばんせいと全国保証でしょう?もしうちがアグリの株を買い取っても何も問題はないですよね」と人を介して尋ねて来た。当紙は「そうです。アグリ氏にはうちは一切関係ありません。アグリ株で一儲けしようと企んで、違法に持ち回った全国保証や礼儀や道義を知らない詐欺集団ばんせい証券を糾弾しているだけです」と答えておいたら、「その節はよろしく」と言うことだった。
ところが昨日、この件で返事が来たのだが、大手芸能プロがアグリ調査したところ、「資金繰りが相当悪化しており、街金、闇金からも相当金を引っ張ってるらしく、それを知らずに欲の皮の突っ張ったばんせい証券が引っ掛かったらしく、一早く見抜いた全国保証は、一抜けたとグループ末端企業のばんせい証券に債務を押し付け逃げたのが真相らしいよ」とのことだった。これはいずれ事件になる可能性もあるということで、今回は触りません、とのことだった。
何となく一連の動きと繋がるところはある。ということは来週から始まるF1グランプリの出場は危ういのかなぁー。十五億の金を回収できないということになったら、ばんせい証券も苦しくなる。藤井の責任問題に発展する可能性も出てくる。ただこの問題を持ち込んだのは副社長の村上豊彦(野口英昭氏が殺されたと根強く噂されるHS証券出身。退社後、三年前全国保証から出向)なのだが、社長の藤井の了解を取らずに話を進めていたこともあり、藤井を陥れる為のクーデター説も根強く関係者から噂されるのだ。
だが藤井も詐欺師四代目(当紙社主は商品先物取引は詐欺と呼ぶ)だから血、肉どころか骨の髄まで大嘘付きで、五分もしないうちに前言を翻すような男である。自分が苦しくなったら、顧問弁護士との約束まで破って警視庁二課在職四十年を全うしたような正義漢に相談し、全てを任せて一任した筈なのに、自分達に不利な裁定になったら、そんな人に頼んだ覚えはないというシラを切って依頼した正義漢を梯子を外して真っ逆さまに叩き落すのである。恐ろしい男である。「申し訳ありません。顧問弁護士が勝手に交渉するなと言うもんで、今までの事はなかったことにして下さい」だと。正義漢曰く「俺が言ったんじゃないよ。アンタ達が俺に頼んできて、相手に話をしてくれ、公的機関が認めてくれた裁定に従う。一番早い方法は弁護士裁定という方法もある。アンタ達が言ったことに相手が従って進めてきた話でしょう。今更何を言ってるんだよ」と怒っても、意に介さない。その秘密は、ばんせい証券の企業体質にある。
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その@ 報告書画像 ばんせい証券との食事会について
そのA スーパーアグリ株式について金融庁への説明に関連する会話の記録
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