十月七日、午前十時より政治結社正氣塾・九州地区長、喜多末文氏主宰の政治結社地天海が結成拾周年を迎えるに辺り、記念祝賀パレードを挙行した。 「地天海」とは「地清め、天汚さず、海蘇る」の趣旨で命名されたもので、現代の地球環境破壊に警鐘を連打し、政界、官界、及び経済界に警告を発してきた。

　その地天海が拾周年を迎えるに辺り、正氣塾福田雅光名誉塾長の呼び掛けに、日本皇民党の大島竜�a党主や司政会議の土井幸政名誉会長の協力の下、九州を中心に百二十台の街宣車両が集結した大パレードとなった。

　当紙社主も出席（中村元成君が代理出席）の予定であったが、都合が付かず無念の極み。熊本県の皆さんは、さぞかし驚きと感動と尊厳に満ち溢れた一日となったことだろう。正氣塾の今後益々の発展を祈願致します。