大日本同胞社結成三十周年 忠孝塾結成二十五周年

忠孝塾愛國連盟記念式典

2007/11/19

九段会館二階鳳凰の間にて

御挨拶
謹啓 晩秋の候、御尊家並びに貴団体に於かれましては、益々御清祥の事とお慶び申し上げます。
平素は格別なる御高配を賜り厚く御礼申し上げます。
私ども忠孝塾愛國連盟も昭和五十二年九月、旧同胞会を発展的に解消、大日本同胞社を結成。
去る平成九年に忠孝塾愛國連盟と改称し、民族派の末席を汚して参りました。
顧みますれば三十年前、祖国の荒廃を憂い、
自主憲法の制定・失地回復・道義道徳教育の実施なくして独立国日本は無いとの想いから結成致しましたが、
今日の現状は他国に国家主権を侵され、拉致された同胞を救う事すら出来ない惨憺たるものであり、
国を憂うる思いを益々大きく持ち直さねばと決意するものであります。
節目の期に臨み、初心に立ち帰り維新断行に挺身する所存であります。 謹白

平成十九年十一月吉日

政治結社忠孝塾愛國連盟

会長  藤 元 正 義

塾生一同