護國團総本部最高顧問石井一昌先生、追悼
(2012/11/05)
平成二十四年十一月二日都内某所にて、生前の故石井一昌先生を偲びまして護國團総本部・佐郷屋一門会の主催による「送る会」が執り行われ、多くの同友同志が御集まりになられました。
護國團総本部最高顧問(元団長)石井一昌先生は、國を憂うる事五十余年愛國運動に邁進されておられましたが、平成二十四年九月十六日享年八十六歳にて永眠なさいました。
生前の石井先生は、当社の事務所にも時々激励の電話を下さいました。狼の異名を持つ過激な印象の先生でありましたが、激しい言動の中には人を思う優しさがあります。
「核っていうのは兵器です。これを持ってる国がお前は持つなとかお前は持っていいなんて言うのは、アメリカという国はまるで神様気取りです。しかし、神は人を殺さないですよ」(宮崎学著書「右翼の言い分」より)
敬天新聞社員一同 心より御冥福をお祈り申し上げます。