(2012/10/22)
平成24年10月19日(金)ホテルベルクラッシック東京にて、日子流体術 宗師 田中光四郎先生が「日子流体術 目録技解説」を出版されることを記念して、パーティーが行われました。
田中光四郎先生は、これまで「照準の中のソ連兵」「不二流体術」「アフガンの侍」「ケタ外れ」「一生懸命」といった数々の本を出版しています。
義憤から異国の戦地に赴き実戦を経験し、数々の武道を修練してこられた田中先生ですが、これまでの著書にある総ての経験を凝縮して生まれた集大成がこの「日子流体術」にあると、来賓で挨拶された皆様が一様に言う「とにかく凄い男」から痛感いたしました。
「日子」とは天照皇大神の天太子即ち天忍穂耳尊が、田中先生の生まれ育った福岡県田川の地の象徴として古来より信仰されてきた現在の「英彦山」に降臨され、御山の本主として崇められていることに由来するのだそうです。