(2011/06/08)
平成二十三年六月三日、永田町のザ・キャピトルホテル東急の鳳凰の間に於いて、平田冨峰先生が第十七代会長に就任された「日本協会」の就任披露パーティが行われた。
昨日の記事「今月の推薦書」でも触れたが、日本協会は自衛隊や警察関係者、そして保守派の政治家の方々が発起人にも名を連ねられている組織である。
外国人参政権の禁止〜夫婦別姓制度反対〜国旗・国歌に対する崇敬教育その他、当たり前であるのに現代では声高に人権を叫ぶ左翼連中のせいで、圧し負けてしまいそうに成りかけている日本人のあるべき姿を確立しようと様々な活動を行っている。
「凛とした誇りある国、日本」「世界から尊敬される国、日本」を目的とし、先日のパーティでも、講演者の皆さま現在の政治災害に立ち向かっていく決意をそれぞれ口にされていた。
日本協会は昭和十一年十一月、あの二・二六事件を契機に、国家の行方を憂う政治家・軍人、民間の有志が終結し、救国の為に創設された。以来、七十五年の歴史を誇る由緒ある団体である。
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