昨日、靖国神社(靖國神社、やすくにじんじゃ)参集殿にて、大日本一誠会対馬防衛隊発足の儀が行われた。
かねてから日本政府の遊び半分外交には民族派諸氏も腸の煮えくり返る程の苛立ちを感じていた。しかし今や、日本の政治家や官僚が手出しを一切しない事をいい事に、韓国人達が我が国のイチ市町村である長崎県対馬市に乗り込んで、事もあろうに市役所前で「対馬市は韓国領だ!」と民族紛争の火種をまきまくっている現実がある。日本の行政はこの狂った韓国人に何の対処もしなかった。
長崎県対馬市は韓国人旅行客で潤っているところもあり、また、対馬市民だけで戦おうと思っても何万人もの韓国人が観光旅行って事で大挙して押し寄せる訳だから、特に飲食店なんかを営んでいる人なんかマスコミに一言でも不平を言って、それが韓国メディアで流されたら壮絶なリンチにあう事が分っているから、即ち、対馬市民の皆さんは何も言うことが出来ない。これは当然。不法韓国人を抑えなければならないのは政府や行政の責任なのである。
行政と言っても対馬市役所のレベルでは(以前も対馬市役所が数十人の韓国人に占拠されたことでも分るように)対処できない。 「対馬は韓国領土」を主張する韓国人活動家は、観光目的と虚偽の申告をして、日本領土で「攻撃的政治活動」を行っているわけだから、これはもう「テロ行為」であり即刻逮捕してもよいのに政府はそれをしない。
竹島が日本政府のお遊び外交のせいで、韓国に実効支配されてしまっているという醜悪な事実がある。対馬市に観光目的だけで来るならそのマナーの悪さもかろうじて許されるが、観光で来ているうちにそこが自分達の領土と勘違いしてしまう愚かな隣国に日本政府は一切、この先も、もの申そうとはしないだろう。
であるから民族派と呼ばれる団体の結束をもって、草の根の活動としてでも韓国人達の暴挙を食い止めねばならないと、この度、大日本一誠会が奮起し対馬防衛隊を発足させたわけである。 観光で潤してやっているから自国の領土だという論理ならハワイなぞ当の昔に日本の領土のわけだが(韓国本土にしても)、そんなバカバカしい理屈は日本人は言わない。しかし今、この程度のレベルの屁理屈や「歴史捏造の妄信」により、竹島のみならず対馬まで韓国に占拠されかけている。
旅行で来る人や「親日感情」で来てくれる韓国の人達を心から歓迎するためにも、今現在の一部の韓国人による不法行為は日本国として食い止めなければならない。対馬市が市や民間人レベルで出来ることはやり尽くしており、このままではいずれ「本当に実効支配」されてしまうだろう。
図々しい隣人が最初は「お醤油貸して下さい」とちょこちょこ来るだけだったのに、だんだん「金貸して」「カード貸して」とエスカレートし、終いには女房や娘まで寝取られるとしたら、悪いのは隣人ではない。一家の主である。亭主や父親が弱いから、舐められているからである。悪いのは弱いヤツだ。日本政府も同じていたらくである。
対馬防衛は、もう反韓とか嫌韓とかいうレベルじゃなく、自国を守るために当然しなければならない活動であり、大日本一誠会の活動に本紙も大いに賛同する所存である。
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