「なりたい人」よりも「なってほしい人」を政治家にする勝手連の活動にエールを贈りたい
 
 光永勇氏の51才の誕生日と勝手連32周年記念のパーティーが恵比寿ガーデンプレイスであった。ここの所毎年行なわれる恒例行事になったのだが、何といっても今年はこのパーティーに民族派団体の代表が出席したことだ。光永氏は若い頃から左翼陣営で活躍した後、今では議員の先生方に最も頼られる(恐れられる?)1人になった。
 この日も自民党の山崎幹事長、今売り出し中の平沢勝栄議員、他30名近くの国会議員が出席した。来客数で五味氏にはまだまだ遠く及ばないが、今後の活躍次第では国会議員に対する威圧度では五味氏の後はこの人かもしれない。右翼部門を取り仕切っていた国府氏が壇上に上れというので僭越ながら役員席に座っていたら、今度は突然挨拶をしろ、ということだった。いくら厚顔の美中年といわれる筆者でも、突然は困ります。せめて1時間前ぐらいにお願いしますよ国府理事長。
この日の主役、勝手連光永勇会長。今日の政界で、ある意味では最も「恐れられている」?存在。 光永会長の情熱をイメージして真っ赤な洋服を選んだというデヴィ夫人。 皆さんご存知、衆院議員自民党山崎拓氏。何てったって幹事長です。エライのです。 本紙社主、我らが白倉康夫先生。
       
 

参院議員民主党佐藤道夫氏。
元札幌高検検事長。政財界を鋭く斬る貴重な存在。
石原慎太郎都知事のシンクタンク「一ツ橋総合研究所」の重鎮高橋宏氏。 衆院議員保守新党熊谷弘氏。「変わり身が早過ぎ」との批判もあるが、自身の信念ならそれもよし。 衆院議員自民党平沢勝栄氏。今後も保守派論客として「ガツン」と言ってやってください。
       
日本連合・朝堂院大覚総裁。
裏・表合わせて、いま最も絵になる人。
日本青年社・山崎局長。
一団体としては日本最大の右翼集団。松尾会長の信頼厚き右腕。
大日本朱光会・阿形充規会長。
民族派最大集団。全国愛国者団体会議の議長も務める仁侠の士。
日本BE研究所・行徳哲男所長。
体現的哲学者。数万人の教え子がいる。
       
衆院議員民主党石井一氏。
民主党の論客(刺客?)。この人に斬られた議員は数知れず。
衆院議員民主党野田佳彦氏。
今売り出し中。松下政経塾出身者では最も人望が厚いとの評。
参院議員共産党緒方靖夫氏。共産党でなければ友達になれたかも、という程の人間性があるらしい。 衆院議員自民党臼井日出男氏。地味すぎて顔と名前が一緒に出てきませんが、実績はあります。
 
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