日本男児に「喝」! | ||||
去る7月31日、興味深い義兄弟の盃事が執り行われた。 荒勢氏は現在、世界格闘技振興会の理事長職に就任し、日本全国狭しと東奔西走の活躍である。 佐山聡氏は、市街地型戦闘格闘技『掣圏道』というK1に投げ技、締め技をプラスしたような格闘技団体を主宰し、全国を廻っている。 また杉原氏率いる白蓮会館は、知る人ぞ知る実戦空手集団である。いずれも格闘技界の猛者であるが、朝堂院総裁の進言での契りである。 これは、縮みっぱなしの日本に「活(勝)」を入れることが目的で、男のくせに泣き虫弱虫が多くなった日本男児へ本物の「喝」を入れて強い日本を造ろう、それには先ず強い格闘技界を創って模範を示そう、ということらしい。 | ||||
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