2009/01/13
(ブログはしらふで書きたまぇ)
「エイベックスグループ・マックス松浦社長のブログに敬天新聞に対する文句が書いてあるよ」というメールを頂いたので、早速松浦社長の「仕事が遊びで遊びが仕事」という、雰囲気的には高橋歩氏のサンクチュアリ出版やディスカバリー21等のカジュアル自己啓発系文言パクリまくりの匂いのするナルシスティックブログを拝見させていただいた。
1月10日夜11時頃に書かれた松浦社長のブログ、タイトルは「僕らは常に戦っている」であるが、この文章はこうスタートする。
「こないだブログにこんな書き込みがあった。
書いた人は素直な気持ちで書いたのだろう」↑
この、『こんな書き込み』というのが、どこを探しても見当たらない。『こんな書き込み』自体が解らなきゃ、後のヨタ話がどういう事か、分らないじゃないか!酔っ払って書いたのか?あれ、キメてたの?……やって気持いい状態で書いてたの?
(あれキメてるとついつい攻撃的になっちゃって、文章書いてりゃ攻撃的口調になるし、ヒト苛めてる時にキメてるとついついサディズムが行き過ぎて大事になっちゃいますよ、松浦社長)で、松浦社長の身の毛もよだつ自己愛たっぷりのブログをたらたら見ていくと〜
だけど良心的なマスコミもきちんといるのだ。
ともすると、きわめて悪質なマスコミ(と言えるかわからないが)もいる。。
悪質な彼らにとってはスクープが一番の仕事。
うそかもしれなくても疑わしければ書く位の根性がなければ出来ない。
うちの会社はそれに対して、事実でない場合は徹底的に抗議と謝罪を求めている。
しかし相手は悪質なマスコミの場合が多い。
間違っていてもそれをなかなか認めようとはしない。
だからといって当社も黙ってはいない。
いまでも、何件も訴訟かかえ、断固とした態度で望んでいる。
公表はしないがもそういうマスコミから謝罪の書面はたくさんきている。
ただ、一部のインターネットなどの記事はあまりに信憑性がなく、
そんな記事を誰でもが簡単に出せてしまうため収拾がつかない状態になっているし、
それをわかった上で悪意で書いている人たちもたくさんいる。
ある国ではネットにおける人権法も国会にあがっているようだ。
ネットの中傷であれだけの自殺者が出るとそれもありえるだろう。
日本に同じような法律を作ってほしいとは思わない。
なぜならその手のサイトに真実性がどれほどあるか
良識ある日本人には自らわかってほしいからだ〜ですって。終わりのほうとかへーんな日本語。
うちは、もしかして「きわめて悪質なマスコミ」ですか?
だってね、利益供与にしたって、監禁脅迫事件にしたって、事実じゃないですか松浦社長?安藤英雄氏の事だって、エイベックスの関係会社には暴力団絡みの人達が沢山いて、なんかエイベックスは警察OBと暴力団が共存している楽園のような会社って事だって事実じゃないですか、松浦社長?
『マスコミ(と言えるかわからないが)』という、松浦社長の指摘は正しいと思いますよ、別にマスコミじゃないし。
だけどエイベックス&松浦社長や暴力団絡みの幹部やらに対する報道は(うちや、他のちゃんとしたマスコミも含めて)事実でしょうが?幹部の詐欺も振り込め詐欺も暴力団絡みと言うのも、エイベックス系タレントが大麻汚染されてたっていうのも。正月から忙しく、旅行帰りで疲れていたんだろうし、うちも『悪質なマスコミ(と言えるかわからないが)』でも結構だけれど、自分の(エイベックスホールディングス内の不正も含め)悪い所はグズグズ言わず認めるべきでしょ。
こんな、キメてハイテンションになったみたいな文章で愚痴らずに。僕らは常に戦っているって、見えない虫の大群とかと戦ってるんじゃないの?飛びすぎて。