化粧品・健康食品メーカー「ファンケル」 
池森賢二名誉会長が120億円を失う? gG

 税理士集団、潟宴Cナインシュアランス(資本金3億9千万円=武林隆代表)の大株主だったのが、信和総合リースの創業者、林正治氏であった。

 林正治氏にしてみれば、保険契約先の事業者を紹介してくれる税理士の存在は必要不可欠であり、不正保険契約の更なる増大を画策し、ライナインシュアランスを支配していたとするなら、なんらの疑問も生じない。しかし、将来の備えとした同社への投資は、信和総合リースの破綻によって無駄に終わる事となる。

 為らば、林正治氏が個人保有していた同社株式は、本来ならば破産管財人の管理によって整理されるべき資産といえる。ところが、破産手続が開始された平成20年12月2日には、同社株式は既に第三者の手に渡っていたのである。

 その譲渡先が信和総合リース二代目社長の、大山哲税理士だったのだ。為らば、信和総合リースの破綻を覚悟した林正治氏が、資産隠しの目的で自らの意思で同社株式の名義を変更したのであろうか。真相は闇の中である。何故なら、林正治氏は代表退任から3週間後に死亡したからである。正に死人に口無しである。

 

化粧品ファンケル・池森賢二名誉会長とアクサ生命不正保険契約との関係 (特集ページトップ)

敬天千里眼

悪徳不正疑惑(金融不動産公害etc)徹底糾弾

事件不正疑惑告発

敬天新聞社トップページ